1年1組で6時間目に道徳の研究授業をしました。題材は「下町ロケット」のモデルになった植松 努さんのスピーチです。植松さんといえば町工場の社長で、本当にロケットを作り上げた方です。興味がある方は、こちらをクリックしてご覧ください。(※ 20分程度の動画です)
「努力というものは我慢ではない。」「『どうせ無理』はこの世から無くした方がいい。」という植松さんの言葉が、みんなの心に響きました。その後、先生方は授業を振り返りながら、「真理の探究、創造」の授業づくりを話し合いました。道徳の授業づくりは難しいですが、本質を問うとても大切な時間です。